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ヨーロッパ心に残る町9-3

パリの街角で[3]

 パリは幾度訪れても新鮮に迎えてくれる奥深い街だ。パリでも興味深いところの一つに、墓地がある。その人の生前の生きざまを形として残しているお墓のスタイルは、とても感慨深い。パリに集った多くの芸術家たちの、眠るモニュメントを訪ね歩くのも、パリ散策の一つである。

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 なかでも、パリで一番広く、多くの文化人が眠っているペール・ラシェーズ墓地は、見応えがあるところ。落日の墓道は、木葉が舞い落ちて寂しさの中にロマン漂う情景だ。この墓を見ると、優しさ思いやりの深かった家族の絆が、見る人の心の中に深く染み込むようである。

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 生々しい形は、そのまま銃弾に倒れた様子を墓にした、19世紀のジャーナリスト、ヴィクトル・ノワールの墓。

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 アイルランドの劇作家オスカー・ワイルドの墓は洗練されたスタイル。

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あまりにも有名な、シャンソンの女王エディット・ピアフの墓。広い墓地を巡り巡ってやっと見つけたピアフの墓は、多くのファンが捧げた花で飾られていた。

パリの街角で[4]につづく
投稿者:にわあつし
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2008年05月01日 00:05に投稿されたエントリーのページです。

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