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皇居東御苑散策と花だより4

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●桃華楽堂
 昭和41年(1966)、香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂である。八角形の建物、屋根はテッセンの花弁を模っている。八つある壁面は、各面とも大きく羽ばたく鳥を中央に、それぞれ日、月、星、松竹梅、楽の音などをイメ-ジした図柄が、陶片で描かれている。香淳皇后のお印「桃」にちなんで命名された。

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●北桔橋門(きたはねばしもん)
皇居東御苑内の一般公開はここまでである。乾門、西桔梗御門、蓮池御門を渡って宮殿の方へは行けない。だから北桔橋御門を通り、桔橋を渡り竹橋御門のほうへ出てみる。桔橋とは、跳ね橋、撥ね橋、刎橋のことであり、城門などで普段不必要な時は綱で吊り上げておき、必要に応じて下ろす橋である。ここから眺める平川濠は美しい。

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●竹橋御門と紅梅、ハクモクレン
 旧江戸城内曲輪15門の一つで、天正18年(1590)、徳川家康が江戸入国の頃、「竹を編みて渡されしよりの名なり」と、その由来が伝えられているが、他にも諸説がある。いづれも定かではない。御門を通る道は、桜田門外の変により一時閉鎖されたが、明治3年(1870)、再開通して今の通称、代官町通りへと変遷する。現在のア-チ型竹橋は、大正15年(1926)、帝都復興事業で架設され、平成5年3月改修、白、黒、桜のみかげ石の橋となった。

パート5につづく
投稿者:菊地正浩
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2008年04月03日 05:14に投稿されたエントリーのページです。

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