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スタンプは「桜ととげぬき地蔵」。桜というのは駅北口から徒歩5分の染井霊園のサクラです。日本の国花である代表的なサクラ・染井吉野は、江戸末期から明治初期にかけてこの旧染井村で、造園師や植木職人によって育成されていた吉野桜(ヤマザクラ)が発祥です。のちの調査でヤマザクラとは別の品種とわかり、明治33年(1900)に『日本園芸雑誌』で「染井吉野」と命名されました。これが明治から戦後にかけて日本全国に植樹され、サクラの開花全線にもこの染井吉野が基準になっています。霊園内には約100本の染井吉野が植えられ、サクラの名所としても知られますが、墓地には『智恵子抄』の高村光太郎・智恵子夫妻や、明治の小説家・二葉亭四迷などの著名人も眠っています。また、近くの本妙寺には遠山金四郎一族、慈眼寺には芥川龍之介・谷崎潤一郎の墓もあり、お参りに来る人があとを絶ちません。
染井霊園のすぐ西に「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺があります。扶岳太助が慶長元年(1596)に江戸神田湯島に創建し、明治24年(1891)に現在の巣鴨へ移ってきました。「とげぬき地蔵」の由来は、江戸の正徳年間(1711~16)に毛利家の女中が誤ってトゲを飲み込んだ際、地蔵の御影(肖像)を飲み込んだところ、トゲが抜けて外に出てきたそうで、以来、病気やけがの治療にきく地蔵ということで、多病のお年寄りが来るようになりました。この延命地蔵尊は秘仏のため非公開ですが、御影の札が1枚100円で売られており、お守りで身につけるもよし、細かくちぎって飲むもご利益があるといわれています。また、洗い観音と呼ばれる観音様は、自分の治癒したい部分を濡れタオルで拭くとご利益があります。昔はタワシでこすっていたのですが、磨耗が激しいため、初代観音様は2代目観音様の後ろの祠に納められています。
参道にあたる巣鴨地蔵通り商店街は、毎月4のつく(4・14・24日)は縁日となり、露店で賑わい、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる所以もそこにあります。高齢者向けの洋品や衣料品の店があるほか、甘味処・食事処・和菓子屋なども建ち並び、最近は若い女性にも人気があるようです。
投稿者:管理人
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